福島知財活用プロジェクト「第2弾 ワークショップ」

2019.11.14

福島知財活用プロジェクト、今年度2回目の事業は11月11日(月)、福島県会津若松市の会津若松ワシントンホテルで開かれました。「アイデア・技術をビジネスにつなげよう!ー会津×IT×伝統産業ー」と題し、参加者が知的財産発掘に必要な知識を学んだを考びました。
特許庁のショートセミナー「知財とは?」に続き、会津大の藤井靖史客員准教授が「ITと創生」、三義漆器店の曽根佳弘社長が「伝統産業×知財」と題して講演をしました。藤井氏は知財活用が福島復興の鍵になるとし、「知財の認識がない大企業に権利を持っていかれる。地域でいかに活用できるかが大事だ」と述べました。また、曽根氏は意匠登録された自社商品を紹介し、新しいことを楽しむ文化を大切にしていると明かし「ものづくりには自分の思いを相手に届ける意味がある。将来構想とのバランス感覚が重要だ」と話されました。
第2部のワークショップでは日本弁理士会のメンバーを講師にワークショップを催しました。参加者がIT産業、伝統産業の各班に分かれ、メーカーの自社製品開発、効果的なブランド戦略などを題材に意見を交わしました。

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